2009年11月19日木曜日

CLIMAX@東京はこんな感じでした

写真展会場を最終日に撮影したので、
来れなかった人、なんとなく雰囲気を味わってください。

展示って、形として残ることがないので、
過ぎた日々を思うと少しセンチメンタルになるなあ。




挨拶文です。
CLIMAXのロゴは、案内ハガキと同じ。
ハガキに興味をもって来てくれた人も結構いた。




森のオブジェ。二つ作りました。
評判は上々。大変だったけど、やってよかった。

白のカラーは、光や希望の象徴、だそうです。





こっちのオブジェは、僕が作りました。


2009年11月17日火曜日

あと2日

東京会期は残り2日。
森のオブジェたちの水がさがり、
ややお疲れ気味。



雨の中、見知らぬ人が訪れ、
じっくりと写真を見つめて帰って行く。

2009年11月14日土曜日

まさに、旅のよう

3日目が過ぎました。

ちょうど半分が終わりました。

これまで来ていただいた方々、
本当にありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。

一つ一つの出会いは、まさに旅のよう。
森を媒介に、いろいろな人と巡り会っています。

昨日は一点ずつ、
とても丁寧に見てくれている男性と
お話しができました。

話をうかがっているうちに、
ぼくと同じような経験をしていることを、
彼は打ち明けてくれました。

静かな口調でしたが、
同じように悩み、考えてきたことが、
よく伝わってきました。

そういう思い、
表現できたかなあ、
と不安を口にしたら、
一点一点に命の気配を確かに感じた、
という言葉をかけてくれました。

その言葉に、胸が詰まりました。

日曜は休館日。

月曜はどんな出会いが待っているのか。
楽しみです。

2009年11月12日木曜日

初日

おかげさまで初日です。

搬入から一夜明けて、
乾燥していた苔たちに、
霧吹で水をあげました。





2009年11月10日火曜日

写真展の案内ハガキ

今回の案内用のハガキです。



学生時代の友人が作ってくれました。
素敵に仕上げてくれてありがとう。

お店に置いてもらったり、
人に手渡したときの反応が好意的で、
とても助かりました。

まだ手元にちょっと残っているので、
ご希望の方には郵送しますよー。